2020/08/20 15:50
・PharmaHemp社CBDオイルとは
Pharmahemp はEUに本社を持ち、1965年から産業ヘンプを使用した化粧品やオイルなどの効能に着目し、多数のアイテムを製造販売してきた歴史ある会社です。契約農家から高品質の原材料を調達して、天然オーガニックにこだわった製品作りを続けてきました。
現在日本で販売されているCBD製品は、中身の信用性が不透明になりがちな商品ではあります。当社(CBD LAB)は現地に足を運び、相手会社との綿密な打ち合わせをして、その生産背景を拝見させていただきました。社長の人間性を含め、CBDの可能性を世界に広めたいとの熱意を、日本でも広げていきたいと総合販売代理店契約を結びました。その品質は信頼を持ってお勧めできるものと自負しております。
ヨーロッパでは30年以上も昔から、ヘンプ製品の研究を進めてきました。昨今の世界的な大麻会員運動もヨーロッパからスタートしたものが、アメリカ・カナダへと広がりをみせていきました。しかし、アメリカとは異なり、ヨーロッパではTHCに関する規定があり、THCを含まない種類のヘンプの栽培に力を入れてきました。
これがCBDの始まりです。弊社が取り扱うPharmaHemp社も1960年代からヘンプ製品の開発を進め、2013年よりCBDオイルの本格製造に乗り出しました。これは世界的にみてもかなり早いスタートになります。そんな豊富な経験と、自分たちの畑を持った自社生産を徹底しているため、安全で高品質なCBDオイルの供給が可能になりました。
・CBDオイル摂取方法
摂取方法
オイル・ペーストとも使用方法は同じです。
まずはオイルの場合、専用スポイトでオイル1回3~5滴ほど、ペーストの場合は1回に1目盛をスプーンでまたは直接舌の上にのせます。
舌下に投与できればベストではありますが、難しい場合は舌の上で問題ありません。一度口に含んだ後、60秒ほど口の中で味わってから飲み込みます。
・CBDの作用
さてここでCBDはどのように私たちの体に作用するのでしょうか。
私たちの体内には元々エンド・カンナビノイドという生きていく上で必要な身体をバランスよく保つ仕組みが存在しています。脳の中枢から発信された信号を、体の中にある各セクションのカンナビノイド受容体へ伝達して、そこで感情や運動機能を司るとても重要な役割を果たしています。
体内に存在するカンナビノイド受容体はCB1とCB2が発見されていて、CB1は主に中枢神経系に、CB2は免疫系に多く発見されています。そしてこの伝達機能が上手に機能しなくなると体調を崩すなどの症状が現れます。多発性硬化症、脊髄損傷、神経障害性疼痛、がん、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、緑内障、肥満、メタボリック症候群、骨粗鬆症などが内因性カンナビノイドシステムがバランズを崩して症状として現れる疾患として報告されています。
CBDを摂取することで、CBDというカンナビノイドが、体内にあるカンナビノイド受容体と結合し、様々なパワーを発揮します
・精神的なストレスを強く感じている人
・ストレスからくる睡眠不足
・体の痛み(慢性痛など)
・肌の疾患やトラブル(湿疹・かゆみなど)
・自己免疫疾患などの不調からくる悩み
・食欲(食べ過ぎ・拒食など)に悩む人
・精神的疾患(自閉症・うつ病)などの改善症例
・炎症(リウマチなど)で悩む人
・パーキンソン病やアルツハイマーなどの改善症例
これらの症状で悩む人がCBDを取り入れることで改善している症例報告もございます。本当にCBDという物質は人間の心と体を健康にしてくれる物質なのです。
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